若い世代のリーダーシップの壁②
若い世代でリーダーシップとなっている方、リーダーシップを順調にこなしていますか?
若い世代の方がリーダーシップになると、ある壁に陥りやすいと言われています。
若いリーダーシップを悩ます壁について引き続き語っていきたいと思います。
若いリーダーシップの壁とは?
メンタル面での安定度が低く、未経験の場面で非常に勝負が弱いタイプの方がこちらに当たるでしょう。
マイナス思考な考えの方との関係を良い方向にへと転換する事ができない。
仲間内での雰囲気や空気が前向きに明るくならないと悩むタイプ。
これは、若手のリーダーシップだけに限らず、すべての人に言えることだと思います。
役職が変わったり、職場環境が変わった事により、今まで経験してきたこととは違い違う結果に対処する方法を知らないのが原因だと考えられます。
対処方が分からず、そのため思考が停止してしまう・・・このような症状を抱えている人がいます。
何人かの人が集まれば、そのチームの中にはには必ずといってよいほど、物事をネガティブにとらえてしまう人が一人はいるはず・・・。
自分自身で自分ののコントロールはできたとしても、そうしたネガティブな人へどうリーダーシップをして働きかければ良いのか分からない。
そういったネガティブな考えをを持った人への対処方法や、チームの雰囲気創りに慣れていないということがストレスになり、対処できないという壁にぶつかってしまうのです。
リーダーシップになっても、このような壁にぶち当たらない方もいらっしゃいます。
出来れば、その壁にぶち当たりたくは無いのですが、分かりませんよね。
リーダーシップとしても、判断を下してより良い雰囲気作りをしてほしいものですね。