ビジネス心理学NLPでリーダーシップを学ぶ
NLP総合スクール「NLP-JAPANラーニング・センター」
「”心理学” と ”リーダーシップ” にどんな関係があるんだ?」と思われた方は多いでしょう。
私も最初はビジネス、リーダーシップにおいて心理学は関係ないと思っていました。
ところが仕事を通じて得た経験や、いろんなセミナーを受講して得たことを踏まえて、
いざ仕事でリーダーシップを発揮することになった時に、大事なことに気がつきました。
それは仕事はスタッフやクライアントと一緒にするものであり、
仕事をする上で「人の感情」、つまり人間の心理は切っても切り離せないものである、
ということです。
人の感情、人間の心理について、学問として体系的に学べる
「ビジネス心理学・NLP」というものがあります。
参考) 最先端のNLPが総合的に学べるスクール「NLP-JAPANラーニング・センター」
自分や相手の感情を理解してすることで最高のパフォーマンスを発揮できる
仕事で成果を出すためのテクニックは多くありますが、
スキルやノウハウだけでは成果は上がりません。
自分と仕事をするスタッフやクライアントが共通のゴールに向かって、
一緒に進んで行くことで最高の結果が得られます。
そのためには、スキルやノウハウを身につけるだけでなく、
相手が考えていること、相手が求めていること、チーム全体の目標を理解し、
そのうえでリーダーシップを発揮して導いていくことが重要です。
相手のことだけでなく、自分自身のことを理解している人はなかなかいません。
学生の時に哲学や心理学を学んでいたり、就職活動の時に自己分析を行った人は
いらっしゃると思いますが、ビジネスで活用できるものとして学んだ方は少ないと思います。
人の感情を理解し、ビジネスに活用するための方法を学ぶものとして、
「ビジネス心理学NLP」というものがあります。
「NLP」とは、約40年前にセラピーの分野から生まれたものですが、
現代ではビジネスの分野やスポーツ、政治の分野でも活用されています。
世界No.1コーチとも称されるアンソニー・ロビンス氏、
経営コンサルタントの神田昌典氏、経済評論家の勝間和代氏なども
このNLPを学び、ビジネスで活かしながら、著書などでも紹介されています。
NLP はアメリカで生まれ広がっていったものですが、
日本でも認知度は高まりつつあり、専門で教えるスクールも増えてきました。
- 営業や契約交渉などにおいて、相手との信頼関係を築く
- 部下やスタッフと価値観や理念を共有し、意思疎通を深める
- 社員一人ひとりの特徴を理解し、社員間のコミュニケーションが改善される
- 業務への苦手意識を克服し、積極的に取り組む意欲を高める
- 社員全員がそれぞれ高い目的意識を持って業務に取り組む
NLP ではこのようなビジネスにおける課題について改善するための方法を学び、
ワークを通じて実践して改善していきます。
心理学の知識として知っていたものも扱われますが、
「知っている」のと「できる」のとでは大きな違いがあり、
私も最初はなかなかうまくできなかったのが、ワークで練習を重ね、
実際に仕事で活用することで、目に見えて改善されるのが実感できました。
相手を理解する、相手からの信頼を得る、どのように指示すれば伝わりやすいかを把握する、
理論を学び、ワークで経験し、ビジネスの現場で成果を体感できます。
NLP のセミナーを開催しているスクールでは説明会、体験会も随時開催されています。
説明会、体験会でも実用的なワークを学ぶことができるのでお得です。
【出典・参照元】
● NLP-JAPANラーニング・センター