若い世代のリーダーシップの壁①
リーダーシップに必要なモノとは何かについて、特にうだつの上がらない自分が色々と述べてきたわけですが、そんな自分でもひそかに中心人物的な存在になることに憧れています。中心となる人物としてふさわしい人材になるのはどうしたらいいですかね?
今回は比較的若い世代における、リーダーシップについての話をしていきたいと思います。
まず若い人がリーダーとなった時、心配なのが自分の意見に上司がしたがってくれるかということ。いくら知識があれど、いくら使える人材であれど、やっぱり上司に支持を出すとなるとやりにくいですし、何よりも上司がプライド高ければ、「偉そうにっ…」と嫉妬されてしまう可能性もあるわけですよね。
でも、理解のある上司の場合は、世代交代のことも考えて、若い世代に任せなくてはいけないこともわかっているので、ちゃんと受け止めてくれるでしょうけどね。若い世代のリーダーとは、ある意味会社の未来にも影響する大事な存在ですよね。
その成長していかなくてはいけない若い世代にストップをかけてしまうような上司では、会社も成長しません。
こういったことなどが若いリーダーとして、悩まされる問題のひとつではないでしょうか。
自分のやり方を良かれと思ってやっているけど、、それに上司の立場である人が反応してくれないと、なんだか一生懸命になっているのがバカらしくなってしまいますよね。そうならない為にも、キチンと理解して、見守ってくれて、時にアドバイスをくれる存在になってほしいと思いますね。