リーダーが持っている倫理観
リーダーシップを取ることが求めれている人は、
このような2つの視点を持っていることが求められてきます。
それは、倫理性とコミュニケーションテクニックです。
倫理観とは、モラルの事を指します。
人を騙さない、迷惑をかけない。
本当に簡単なことかもしれませんが、この事を知ることが、
できるようになってくると、かなり大事な事なんだと思います。
ですから、モラルが無いところに、
コミュニケーションテクニックを構築しても、
それは砂上の楼閣です。
なにも解決することはありません。
ですから、この事について考える事をしてみましょう。
まずは、モラルを持つことからですね。
しかし、モラルだけでもいいわけではありません。
モラル以外の事も十分に考えることが大切です。
それが、NLPのようなコミュニケーションテクニックです。
コミュニケーションテクニックだけを学んでも、
いいことはありません。
逆に小手先が見え見えで、信頼を無くしてしまうケースも、
あるかもしれません。
この事について、考えることができると、
さらにいい結果を産むことができるのではないかと思います。
NLP講座のなかで、NLPトレーナーさんが言っていた言葉です。
「テクニックだけを学んでも、効果が出るわけではない」
つまり、その人の倫理性モラルが、ひとつの重要な視点として、
存在しているのだと思います。
この事に気付くことができれば、
かなり大きな変化を産むことになるでしょう。
ぜひ、参考にしてください。